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デジモノとガジェットが好きなフリーランスカメラマンのライフハック雑記

立川国営昭和記念公園のシャボン玉と向日葵。

どうも、たつのり (@t_nby)です。

東京都立川市にある、国営昭和記念公園にて期間限定で渓流広場近くにある「ハーブの丘」というスペースに今の時期は向日葵(ひまわり)が咲いています。

8月の上旬に発表されたのですが、8月8日(土)8月9日(日)8月15日(土)8月16日(日)のみ1日2回、ハーブの丘に広がるひまわり畑に30分の間シャボン玉が舞うという「ヒマワリとシャボン玉」というイベントがありましたので足を運んでみました。

東京都立川市の国営昭和記念公園 夏のハーブの丘

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2020年8月17日撮影 ヒマワリとシャボン玉

立川市にある国営昭和記念公園はとても広く、その面積は165.3ヘクタールと東京ドームの約35個分という圧巻の広大さ。東京ディズニーランドの約3倍弱あります。

それ故にイベントをする際はごく一部の箇所で四季の最中に各所で数回…という事もあり何かと目が離せないのが国営昭和記念公園。

今の夏の時期では向日葵が咲いているスペースが2箇所あり、ヒマワリとシャボン玉のイベントは比較的小さいハーブの丘(ネモフィラ畑付近)で行われました。

家族連れやカップル、ポートレート撮影の人などで賑わっていましたが、スタッフの方もソーシャルディスタンスや熱中症対策の声掛けなど配慮が行き渡っているので安心して楽しめました。

シャボン玉の発生機器や割と広いハーブの丘に咲く向日葵との焦点距離が意外と難しく、現地に赴いてから肉眼で測距してシャボン玉をくっきり映すためにストロボも用意しましたが、軽量なスピードライトを持っていったので光量不足だったかな…と思いましたが太陽光に結構助けられました。日差し的には結構強かったですけれども。

装備はCanon EOS 5D Mark IVEF70-200mm F4L IS II USM430EX III-RT(600EX II-RTの方が良かったかも)、H&Y ハーフND8 フィルター77mmです。

イベント時間はAM11:00〜11:30PM3:00〜3:30の1日2回シャボン玉の演出がありましたが、ハーブの丘はJR立川駅からだと結構遠く公園の中央線の立川駅からだと徒歩15分ほど掛かるのを知っていたので、立川駅ではなく西立川駅で下車しました。

青梅線西立川駅で下車すると徒歩5分ほどと近くなるので、国営昭和記念公園へ赴く際は花の見頃時期など事前にホームページで調べておいてから訪れるのが良いのかなと思います。

立川国営昭和記念公園 みんなの原っぱ 西花畑

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2020年8月16日撮影 立川国営昭和記念公園 ひまわりロード

立川国営昭和記念公園、みんなの原っぱの西花畑には背丈の高い向日葵が一望出来るほどでした。8月下旬近い時期ではありますが、まだ向日葵を鑑賞できるのも珍しい時期ですね。昨年は台風で軒並み傾いてしまったいたのですが、今年は元気に真っ直ぐ育っていました。

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2020年8月16日撮影 立川国営昭和記念公園 ひまわり花畑の一部

ひまわりの背丈がほとんど統一されている中で1本だけ高い一輪があったりと、夏の花を愛でるのはとても楽しいものでした。

昨日の8月16日でも、今年の向日葵は見頃の様子でしたのでまだまだ楽しめそうだなと感じました。ただ、ここ数日は暑い日が続いているのでこまめな水分補給や日陰での休憩など体調を崩さないようにしたいですね。