こんにちは、たつのり (@t_nby)です。
先日水族館へ赴いた際だと思うのですが、レンズキャップをなくしてしまいました。レンズキャップに合わせてボディキャップもなくしてしまったのですけれども…
ボディキャップとレンズキャップはカメラ本体とレンズ後玉のダストキャップを組み合わせてコンパクトにする事が出来ますが、まさか両方ともなくしてしまうとは思いませんでした。
激闘(部屋中を探すだけ)の末、結局見付かりませんでした。かなしい。
申し訳ない気がしつつも、ネット通販ならいくらだろう…と見たのですがあまりの安さに驚きました。
ボディキャップとレンズキャップ
私の場合はよく自宅で予めカメラ本体に望遠レンズを装着してから出掛けます。現地に着いてから腰掛けられる所を探すのが億劫なので、予め装備が万端であればレンズ交換をする手間が省けますからね。
帰宅時などにボディキャップとダストキャップがあればレンズを外して帰宅後にクリーニングがしやすいようにボディキャップとダストキャップは常に入れておくのですが…
それに現地に着いてから花や被写体を眺めている際にカメラを出す時にシャッターチャンスを逃しやすいという事もあるからですね。
なくしてしまった物は仕方ないと思いながら購入を決めたのですが、あまりの安さに驚きました。
二つ合わせて1000円もしない…!?ダストキャップとレンズキャップだけは紛失して購入した事があるのですが、それは2年近く前なのであまり覚えていませんでした。ボディキャップを紛失したのは初めてです。
やはりこのキャップ類はなくしやすいのでしょうか。私もレンズキャップを一度なくしてからHAKUBAのストラップ付きレンズキャップを購入した事があるのですが、HAKUBA LC-77のゴム紐は脆弱ですぐ切れてしまって、すぐ純正に戻しました。
ゴムの部分が傷んで今にも切れそうな感じです。これでは使用を躊躇ってしまいますね。
キャップ類は予備を蓄えておくといざという時に困らない
今回得た教訓としてはしっかり備えをしておく、ということですね。購入した時に交通費や入場チケットを合わせると約3000円でしたから…片道の交通費より安かったという事実に驚きを隠せません。
注意力散漫しやすいの私にとっては。予備として2〜3セットくらい保管しておこうかと思うくらいです。結構どこ行ったか忘れてしまうんですよね。
目の前に被写体があったらレンズキャップはポケットに入れるだけで、その後で「どこやったっけ?」となりがちなのは、決して私だけではないはず。