写真で人生が変わった人。

デジモノとガジェットが好きなフリーランスカメラマンのライフハック雑記

池袋サンシャイン水族館へ行ってきました。

こんにちは、TATSUNORI (@t_nby)です。

今日は特に予定もなくカメラを握りたい欲で溢れてました。そういえばサンシャイン水族館が新規スペースをオープンしたばかりというのを思い出したので足を運んでみました。
池袋にあるサンシャイン水族館2020年7月9日海月空感というクラゲパノラマ水槽が新設したばかりでしたので。

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2020年7月18日撮影 サンシャイン水族館 道中広告

池袋サンシャイン水族館 海月空感

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2020年7月18日撮影 池袋サンシャイン水族館 入り口

池袋サンシャイン水族館海月空感7月9日にオープンしたばかり国内最大級のクラゲパノラマの巨大水槽でして、その面積は横幅14mとかなり長いです。

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2020年7月18日撮影 池袋サンシャイン水族館 クラゲパノラマ

クラゲパノラマには腰掛ける場所もあり、優雅に泳ぐ沢山のミズクラゲを鑑賞する事が出来ます。ゆらゆらふらふらと泳ぐクラゲを見ていると、何故だかとても癒やされます。人工的に生育出来る環境だからこその水族館という環境で照明も綺麗ですし、のどかな時間を過ごせました。

クラゲパノラマの他に新設したのはクラゲスクリーン。以前からあったクラゲトンネルに併設しており、約4mの水槽シーネットルという種類のクラゲが泳ぐ姿を見ることが出来ます。

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2020年7月18日撮影 池袋サンシャイン水族館 クラゲスクリーン

シーネットルにも様々な種類がおり、パシフィックシーネットルインドネシアシーネットルアカクラゲなどの5m近い個体が鑑賞出来ます。(サンシャイン水族館より)

その後に続くのは以前より存在しているクラゲトンネル四方からクラゲを鑑賞できます。

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2020年7月18日撮影 池袋サンシャイン水族館 クラゲトンネル

クラゲだけではなく反射するトンネルも美しいエリア。丁寧な清掃をされているサンシャイン水族館ならではでして、撮影する際はリフレクションも撮れる王道スポット。

クラゲトンネルを過ぎると天井にクラゲドロップというものが設置されており、上を見上げてクラゲがふわふわと泳ぐ姿が楽しめます。

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2020年7月18日撮影 池袋サンシャイン水族館 クラゲドロップ

サンシャイン水族館は7月9日より日時指定チケットが必要

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画像 : 池袋サンシャイン水族館公式ホームページより

サンシャイン水族館新型コロナウイルスの対策で、三密ソーシャルディスタンスなどの対策のため、人数制限を設けております。私が入場予約をしたのは14:45頃でしたが、スタッフさんが「あと30秒待ってくださいね」というのは驚きました。緻密過ぎる(笑)

7月9日からはオンラインチケットもしくはコンビニチケットを用意しなければ入場する事が出来ません。また入退場は一度きりとなっており、新型コロナウイルスの対策を講じており、1日の入場券ではなく片道切符の扱いになっています。

水族館内に併設している飲食店はTULLY'S COFFEEだけですが、サンシャイン水族館独自のメニューもあります。私は普通にアイスコーヒー頼みました。せっかくだから飲んでおけばよかったですね…

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画像 : 池袋サンシャイン水族館公式ホームページより

T’s スプラッシュ ナタデココ in オアシスがイートイン:649円、テイクアウト:637円となっています。

クラゲのストローフラッグ付きと小さなお子様が喜びそうなおまけ付き。こちらはランダム4種類です。

サンシャイン水族館に訪れたのは3年振りくらいですが、相変わらず丁寧な水槽の清掃など徹底されておりました。
特にレフ板などがなくてもカメラで撮影することができるので水族館撮影としてはお勧めのスポットです。Circular PLフィルターがあれば十分です。

水族館はどこも三脚レフ板ストロボなどは基本的に使用禁止です。しかし池袋サンシャイン水族館定期的に貸切の撮影会を行っているので、カメラ趣味の方プロの方も人が居ない水族館を撮影出来る機会があります。

前回ですと2019年12月頃にTAMRON協賛で撮影会がありました。普段人が多い水族館ですが、こういう機会を頂けるのはありがたいですね。

www.tamron.co.jp

次回の撮影会の日程などイベントの類は、このご時世ですし現在の時点では不明です。

本日は雨も降っていたので客数はそれほど多く感じませんでした。土曜日ですしもっと混んでいるかと思いましたがそれほどでもなかったです。
ただ海月空感が新規オープンしたばかりなので、新しいもの見たさに並んでいる方は少し多かったかな、というくらいです。

都内でもアクセスしやすい水族館ですし、鑑賞も終われば買い物やカフェ巡りなども楽しめる池袋ですので、新規スペースがオープンしたばかりのサンシャイン水族館はお勧めです。

掲載用の写真を編集し終わった後に気付いたのですが、公式ページと構図そっくりの物ばかり仕上がってしまいました。

クラゲスクリーンは思っていた以上に広く、Canon EF16-35mm F4L IS USMでも全然収まりませんでした。
次回は魚眼Canon EF8-15mm F4L IS USMを持って臨んでみたいと思います。クラゲを眺めているだけで時間が経つのが早いので気を付けないと。クラゲかわいいんですよね…ついつい見てしまいます。