写真で人生が変わった人。

デジモノとガジェットが好きなフリーランスカメラマンのライフハック雑記

肩凝り腰痛にツボピローとゴルフボール。

こんにちは、TATSUNORI (@t_nby)です。

今日はつらい肩凝りや腰痛が酷い時に使用しているツボ押しグッズの紹介でもしようかなと思います。
割と安価で抑えられて本格的なマッサージをしなくても割と凝りが軽減されるので愛用しています。

FrancfrancLoftなどでもよく見掛ける商品なのですが、Amazon楽天で購入したほうが安上がりなんですよね…

今の時代、商品を実際に見た後にネットで調べて価格の比較をしてから自宅に帰って購入するか考える事が出来ますし、悩んだ後に再度店に赴く必要もなくネット通販なら足を運ばずに手元に商品が届くなんて素晴らしい時代になりました。

新型コロナウイルスの影響もあってか自粛で自宅に居る事も増えましたし、運動不足で肩が重かったり腰や背中がちょっと痛い…なんていう事もよくあります。

運動不足や過労による身体疲労

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首の痛みや腰痛、背中の痛みに共通して言える事は、血行が悪くなり乳酸などの疲労物質が蓄積し筋肉の中に溜まる事で痛みとして現れます。

日頃からデスクワークが増えたりベッドでごろごろしてても身体はを支える肩や腰は常に負担が掛かるので蓄積して炎症として痛みが発生します。今は単に運動不足なだけなのですけれども。

毎年3月くらいからは仕事も忙しく、趣味で撮影に行くにしてもカメラ類のあらゆる機材を持ち運びながら大体7〜10kg前後の荷物を抱え、1日10km〜15kmは平気で歩くくらいハードだったりします。

カメラを始めた頃はエントリーモデルだったので1kg程度だったんですけども…アレも欲しいコレも欲しいレンズボディを増やしていったら気付いた時には総重量が大変な事になっていました。

それでも肉体的な疲労は伴いますので、毎回マッサージ店や整形外科に行ってたら結構な費用と時間を費やしていまいますしね。

そこで私が手を出したのはツボ押しグッズでした。

始めに手を出したのはゴルフボール

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ゴルフボール

修行僧のようですが重たいカメラ機材は砂の入った重りを背負っているのとほぼ同義ですから、当然身体に負担が生じてしまいます。

長距離の移動などでは身体を支える箇所といえば、一番先にくる痛みはまずです。特に足の裏。

ただ湯船に浸かるだけではなかなか取れない痛みですが、他の趣味であるゴルフ用ボール足裏で転がすとめちゃくちゃ気持ちいいと聞いて実践してみたところ、本当に気持ちいいんですこれ…

足の裏は幾重と身体中の内蔵や器官のツボがあるので、何か手頃な物で疲労感などの軽減が出来ればいいなと軽い気持ちで始めたら見事にハマりました。
外出してぐったりしながら自宅に帰ってきてお風呂を済ませた後のゴルフボールは脳内で何かが分泌しているとわかるくらいです。

方法としてはゴルフボールを足の裏で少し力を入れて転がすだけです。とっても簡単。

ただし注意点として賃貸物件のフローリングなどの場合、下の階にゴルフボールの音が響く可能性があります。
対策としてマットなど防音対策をしてから行うのが適切です。上の階からずっと何かを転がす音が聞こえたりしたらちょっと怖いですもんね。

首の痛みや腰痛にはツボピロー

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ゴルフボールだけでは他の箇所がツボ押し出来ないので色々試してみたところ、AKAISHIというメーカーがツボ押しグッズを様々な商品を出していて、代理店で自分の身体でお試しコーナー的な場所で使ってみたのですがこれが一番シンプルで使いやすかったです。

ベッドで寝ながらスマートフォンでだらだらしている時も少し首や腰を動かすだけで結構気持ち良いですし、長時間デスクで作業した後などはツボピローの虜になってます。

使用方法はリラックスしながら押したいツボの箇所を当てつつ少しずつ動かす感じです。

材質もポリプロピレンと肌に優しいのでアレルギーが起こる事も特にありません。

もちろん他の箇所でも使用出来るので、ふくらはぎ、背中や肩甲骨付近などあらゆる箇所にもゴリゴリ当ててます。結構大きいし硬いのでツボ押しグッズならではの堅牢性があるので壊れる心配もしていません。

身体はあらゆる箇所に疲労が蓄積する

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今回お話したのは足の裏と首、肩、腰など代表的な痛みを伴いやすい箇所ですが、慢性的に痛みを生じているとヘルニア脊椎が深刻なダメージを負っていてリハビリや定期的な運動療法が必要になる場合があります。

もちろん手や指、関節付近も酷使していれば疲労感は全身の倦怠感にも繋がりますので、日頃からシャワーだけでなくしっかり湯船に浸かり血行促進を促したり疲れを取る事が大事ですね。

私は寝てれば治ると思って放ったらかしにしてしまい、一時期はまともに座っていられないほどの症状になり整形外科に通う羽目になったのは今でも後悔しています。

そうした状態にならない為にも日頃から身体のケアは必要なのだなと身に沁みました…